月経困難症について 2019年12月15日 医療コラム 月経困難症について 月経困難症とは? 月経困難症とは、日常生活に支障を来たすくらい重度な月経痛とそれに伴う症状(腰痛、腹部膨満感、吐き気、頭痛、疲労、脱力感など)を有する病態ものです。 月経痛を有する女性は約75%であり、その約1/3が日常生活に支障をきたす月経困難症と考えられています。 月経困難症は婦人科疾患があるかないかで、大きく2つに分けられます。 機能性月経困難症:婦人科疾患を伴わない月... 続きを読む
WIREママ熊本版11月号で当院が取材を受けました♪ 2019年12月3日 日常の一コマ WIREママ熊本版11月号で当院が取材を受けました♪ WIREママ熊本版11月号で1ページぶち抜きで当院が取材を受けました♪ 是非お手に取って見てみてくださいね ... 続きを読む
院内コンサートを行いました♪ 2019年11月9日 イベント 10月31日にピアニストの月岡翔生子さんと、ベーシストの丹羽肇さんのデュオコンサートを行いました。 お二人ならではの息のあった演奏は素晴らしかったです。 参加していただいた皆様、お忙しい中お越しいただいてありがとうございました。 次回の院内コンサートは、来年の始めくらいを予定しております。 ご興味のある方は、お気軽に受付にお声掛けください。 ... 続きを読む
過多月経について 2019年9月23日 医療コラム 過多月経について 過多月経とは 過多月経とは月経量が異常に多いことを指しています。 日本産婦人科学会用語集によると、”月経の出血量が異常に多く、通常140ml以上のものを指す。臨床的には患者の訴えで判断されるため、それほど厳格なものではないが、その結果として貧血に陥っている場合が多い”と定義されています。 しかし、月経量をいちいち測定している患者さんはいないと思いますので... 続きを読む
翡翠の雛への給餌🐣 2019年8月14日 趣味の一枚 ◎翡翠の雛と餌を運ぶ親鳥の写真です♪ 巣立ちしてから、1週間は親が魚を運びます。 右が親で、左が雛です。 親が魚を捕ってきました。左が親で、右が雛です。親の足が赤くなっています。 魚を渡すときには、尾の場合鱗が逆さになるので、必ず、頭を先にします。 雛が親から魚を受け取ります。 親が雛に魚を渡している... 続きを読む
翡翠の雛の誕生🐣 2019年8月12日 趣味の一枚 巣立ちして一週間ぐらいの翡翠(かわせみ)の雛です。 翡翠の成鳥は美しいブルーの羽根が背中に存在しますが、雛は真っ黒でコロコロとしています。 巣立ちしたばかりの雛の2羽です。性別は6ヶ月ぐらいしないとわかりません。 雌はくちばしの下半分が赤くなってきます。 早朝、巣から出て来るので、画像は全体に暗くなります。 巣の... 続きを読む
院内コンサートのお知らせ🎵 2019年8月8日 イベント 8月22日(木)午後3時から、新館研修室でピアノコンサートを開催します♬ 今回は夏休み中なのでお子様もご一緒に歌ったりできる、楽しい音楽会です。 熊本を中心に活躍されている米満美香さんと米村節子さんのピアノ連弾をお楽しみください。ご興味のある方は、お気軽に受付にお声掛けくださいね。 ~プログラム~ ・くるみ割り人形より『行進曲』と『花のワルツ』 ・リストのピアノ協奏曲 第一番より ・情熱大陸 ... 続きを読む
土用の丑の日 2019年7月27日 お食事 本日は「土用の丑の日」です。昼食に鰻丼を召し上がっていただきました。 なぜ「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣ができたのか? いろいろ諸説はありますが、一番有名なお話をしたいと思います。 江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談したところ、「”本日丑の日”という貼り紙を店に貼る」という発案が成功し、うなぎ屋は大繁盛したそうです。当... 続きを読む
無月経について 2019年7月21日 医療コラム 月経周期の異常 通常、月経は25~38日周期で起こります。 月経周期が、24日以内もしくは39日以上の場合には、月経周期の異常と判断します。 月経周期の異常は以下のように分類されています。 無月経:周期的な月経が起こるべき年齢の女性において月経がない状態のこと 原発性無月経:満18歳を過ぎても初経が起こらないこと 続発性無月経:これまでにあった月経が3か月以上起こらないこと 希発月経:39日... 続きを読む
🎋七夕の行事食を提供いたしました🌌 2019年7月7日 お食事 🎋七夕の行事食を提供致しました🌌 7月7日は七夕です。 昼食に七夕の行事食をお出ししました。 七夕の行事食に「そうめん」を食べるのを、皆さんご存知でしょうか。 じつは・・千年も前から七夕の行事食となっていました!! 中国の「索餅(さくべい)」という小麦粉料理が「そうめん」へと変化し、七夕にそうめんを食べるようになったそうです。<... 続きを読む